みなさまクリスマスはいかがお過ごしですか?

クリスマスの当日に告白すると、およそ8割の人がオッケーをするらしいという調査結果をつい先日レオパレスさんが発表していましたね。(*1)

 

いやそりゃ、クリスマスの日にデートできている時点で付き合う寸前だろ!?!?!?

…失礼しました。言葉が乱れました。

自己紹介から始めさせて下さい。

はじめまして、新米ディレクター
「高木」です。

六本木のイルミネーションをバックに気取っちゃってごめんなさい。

さて、未だクリスマスに予定のない皆様。朗報です。今回はクリスマスの日にデートに誘うところからゴールインするまでを、スマホ一台!デジタルの力を借りてチャレンジしてみたいと思います。

さぁ! 悩める男性諸君! フォロミー!

 

【1】2016年、一番流行ったアプリのキャラクターパワーを使って誘い出す

女の子をデートに誘うには、まずフックが大切です。これ、マーケティングの基本。

そもそも、冬の寒空の下に連れ出すはなかなか難しいと思うので、2016年に一番バズったあのアプリのクリスマスイベントの力を借りましょう。

ひとこと目はこうです。

はい完璧。(*2)

キャラクターの力って強いですよね。あっさり成功です。
今回のルートは、イルミネーションを見て、美味しいもの食べる。
写真が撮りたくなる場所で後々思い返してもらうデート…というコンセプトで行きましょう。

あ、そうそう、ここで男子力を稼ぐアイテムをひとつ、「使い捨てカイロ」を忘れずに。

そんなこんなで到着。ピカチュウやレアポケモンの出現率が高い東京駅。
まずは、彼女の手袋がミトンなことを褒めて下さい。
サンタピカチュウよりかわいいでしょ。

【2】2016年の国民的な映画の、デジタルなクリスマスツリー!

最初に見に行くのは丸の内のきれいなイルミネーション…!

とはいえ男心から言ってしまえば、イルミネーションをただ見るだけなんてつまらないですよね。
ただの光る玉の集合体なわけだし。
なにそれ見てどうするの?
と思ってしまうあなたは、2016年に一番流行った映画『君の名は。』とチームラボがコラボレーションした「メッセージツリー」を見に行きましょう。(*3)

 

専用アプリを起動したカメラを「メッセージピラー」に向けるだけで、街灯のような棒に劇中のセリフが集まりクリスマスツリーに!

イルミネーションと違って、カメラを向けなければ見られない仕掛けなので、二人で一つのスマホを覗き込んで距離も急接近!ですね。

AR!?  チームラボ!? 『君の名は。』!? 新海誠さん!?
どうです? 語れること沢山あるでしょう。ここらでちょっとお酒が欲しくなるのでは?

それでも今回、お店を予約しません。
なぜならあまりにも「あからさますぎる」からです。
きれいなイルミネーション見て、お店に入って美味しい物を食べたら、告白しちゃうでしょう?

そんなベタな方法ダメですよ!?
星野源もガッキーにフラれたでしょ!?(*4)

逃げるは恥だし、役にも立ちません。現実は。

こういうときは外でサクッと飲みましょう。
意外と立ち飲み、外飲みは最近の女子のトレンドです。
寒そう? ここで持ってきた「使い捨てカイロ」を渡すんですよ。
いきなり上着を貸すのはやり過ぎです。
ターゲットのインサイトに気を遣い、リスクヘッジしておきましょう。

【3】クーポンまでオシャレに。丸の内でシャンパンを飲もう。

東京駅付近はイルミネーションもきれいですし、丸ビル前で開催しているホリデーシーズン限定イベント、MOET CHRISTMAS MARCHEに行ってみては?(*5)

行く際は必ず使っておきたいのがこれ。

この、MOET ADVENT CALENDARはきれいな花火のエフェクトとともに当日限定のおトクなクーポンを配布してくれています。(*6)

12/6に配布されたクーポンは「モエを頼んだ方にパエリアプレゼント」だったので、先にチェックしてちょっといい気分になりたいですね。

プレゼントボックスから出てくるので、「クーポン」っぽさがなくてオシャレなのもGoodです。

シャンパンときれいな東京駅近辺の町並みは、とってもフォトジェニック。(*7)「君の名は。」のどのシーンが良かったか、なんて話で盛り上がったら楽しそうですね。いや、新海誠作品だからって『秒速5センチメートル』の話は、今しちゃダメですよ。サンタピカチュウを彼女の手に乗せて、写真をとってみるのはVery Good!
その写真を彼女のインスタに載っけてもらえたら、友達に自慢したいくらい良いデートという証。

【4】イルミネーションの色を変えるのはかんたんさ、スマホならね。

さて、最後はちょっと移動してサプライズをしてみましょう。

なんてったって六本木のイルミネーションは、スマホ一つで色が変わるんです。(*8)

ほら、こんな感じにね。

スマホのジャイロ機能をいかし、傾きによってイルミネーションの色がキラキラと…。

色が変わる様子はまさに魔法!
先に女の子の好きな色を聞いておいて、その色に変えちゃいましょう。

選んだ色によって運気が上昇するスピリチュアルなところや、すぐシェアできるようにフォトフレームが作れたりするなど、女性の心をくすぐるかもしれない要素もあって、とっても素敵ですよ。

 

「えー!スゴイ! イルミネーションの色変わったよ!!!」

 

…どうです?
あ、そうです。今が告白のチャンスです。

同じものを見て、ワクワクして、楽しめる。
周りはカップル。いるのは六本木。笑顔の彼女。
その瞬間こそが、告白のチャンスです。

さぁ、勇気を出して、口に出して言ってみましょう。
難しくても、ここだけは「後日LINEで」だなんて、デジタルデバイスを使ってはいけません。
デジタルを使った「リアルの体験」こそが最近のトレンドなんですから。

 

 

※詳細情報と注釈

*1 「2016年ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査」
株式会社レオパレス21が実施したインターネット調査。
全国のひとり暮らしをしている20代から30代の社会人の男女600名に対してアンケートを取った結果による。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000005429.html)

*2 「ポケモンGO サンタピカチュウ」
ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向けゲームアプリ。11月20日のアップデートによりホリデーイベントが追加され、11月23日(火)〜12月30日(金)の期間限定でサンタの帽子を被ったピカチュウが登場する。私は以前ドハマリして、卵を孵化させる為のランニングシューズを買った。
(http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/post/ver-update-121916/)

*3「東京ミチテラス 君の名は。ツリー」
2012年には東京駅全体にプロジェクションマッピングを行うなど、先鋭的なイベントを行ってきた「東京ミチテラス」今年はチームラボ、『君の名は。』とタイアップし、12月16日(金)~12月28日の期間実施されている。丸の内周辺の5本のメッセージピラー全てを撮影すると、オリジナル画像がダウンロードできるようになる機能があり、丸の内エリアを回遊させる仕組みを作っている。
(http://www.tokyo-michiterasu.jp/)

*4「逃げるは恥だが役に立つ」TBSテレビ
2016年で最もバズったドラマと言って過言ではないだろう。番組エンディングの「恋ダンス」や、番組アカウントのSNS戦略によって視聴者数を増やしている。この発言は第10話で星野源さん演じる「津崎さん」が新垣結衣さん演じる「みくりさん」へのプロポーズに失敗したことに起因している。なお、このドラマは見逃し放送サービス「TVer」の活用にも寄与しているとかいないとか。
(http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/)

*5「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ」MOET&CHANDON
12月25日(日)まで開催されている期間限定のホリデーイベント。モエ・エ・シャンドンとのマリアージュフードが楽しめたりフォトインスタレーションブースやゴールドの花火のプロジェクションマッピング、オリジナルグッズの販売など、さまざまなイベントが行われている。
(http://moet.jp/2016moet_hanabi/index.html)

*6「MOËT ADVENT CALENDAR」MOET&CHANDON
こちらも12月25日(日)まで有効のカウントダウンページ。MOËT CHRISTMAS MARCHÉでご利用いただけるスペシャルチケットなど、モエ・エ・シャンドンからのギフトが毎日届くデジタルコンテンツである。
(http://moet.jp/2016moet_hanabi/calendar/pclp.html)

*7 フォトジェニック
SNSでシェアしたくなるくらい、写真映えする様子のこと。ただの焼肉より、チーズサムギョプサル。ホットケーキより、高く積まれたパンケーキ。などなど、最近のはやりは「フォトジェニックであること」に集約されている。

*8「Catch the Power Galaxy」
11月14日(月)~12月25日(日)に六本木けやき坂通りで実施。スマートフォンで有名なGalaxyが協賛し、「自分たちが操作する」イルミネーションという価値を付加することで、他のイルミネーションとの差別化を図った企画。アクセスは複数台からは行えず、同時アクセスすると「あと◯台待ちです」という順番待ち機能によって、自分のスマホ端末のみで色を変える時間が担保される。
(http://www.roppongihills.com/events/2016/12/002176.html)