アプリトレンド・レポートとは?
アプリの最新動向をウォッチし、今の時代に求められている企業アプリのトレンドを探る連載「アプリトレンド・レポート」。
IMJでアプリの企画制作を担当しているディレクター陣とBACKYARD編集部員で構成された調査チームが、日々リリースされる膨大な事例を調査し、注目の事例をピックアップ。最新のトレンド動向とともにレポートします。

①スマホをかざすだけ! 人工知能 花判定アプリ【ハナノナ】

ここがポイント!
・深層学習の技術を組み込んだAIが花の名前を判定
・撮影モードでは花と花の名前のセットで写真が撮れる
・コロナ禍で高まるお散歩ニーズに合っている 

道端や公園の花にスマホをかざすだけで、AIが花の名前を教えてくれるアプリ「ハナノナ」。アプリの開発者の一人である蒲地輝尚さんのツイートがバズり、話題になりました。

UIはとてもシンプルで、通常のカメラアプリで写真を撮るように簡単に使うことができます。カメラを花にかざすとシームレスに花の名前を表示してくれる「サーチモード」と、花と花の名前を表示して撮影ができる「撮影モード」があり、目的に応じて使い分けることができます。

コロナ禍でのアプリリリースということで「あまり宣伝していませんが」とおっしゃる蒲地さんですが、お散歩が数少ない外出手段となっているコロナ禍だからこそ、ユーザの心を掴み、ヒットに繋がったのではないでしょうか。

Withコロナの社会になったことでアプリに求められる役割も変わってくるかも……?

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②写真をスワイプするだけで素敵なスポットが見つかる! お出かけ計画アプリ【Sassy】

ここがポイント! 
・行きたい場所をスワイプで直感的に選べる 
・複数のSNSから写真や動画が集約されていて便利 

行きたい場所が簡単に見つかるアプリ「Sassy」。
このアプリの特徴は、行きたい場所を自分で探すのではなく、アプリが提案してくれるところです。

ホーム画面で「自然が多いスポット」「渋谷駅周辺×カフェ」などざっくりとした目的を選ぶと、おすすめのスポットを「イイ感じ」の写真で表示してくれます。

Sassyが表示してくれる写真は、InstagramやTikTok、YouTubeなどの複数のSNSから収集されているため、ユーザーは情報を一括して得ることができます。
最近はスポット情報を複数のSNSやまとめサイトから集める人が増えている傾向にあるため、ユーザーの普段の行動をうまくサービス化していると感じました。

コロナ禍ではなかなか行けないけれども、お出かけの計画だけはしておきたい……という消費者ニーズにもうまくマッチしているのではないでしょうか!

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③トピック×通話 新しいトークアプリ【Talkstand】

ここがポイント! 
・新ジャンル “トピック×音声通話” 
・通話は1時間まで!ネットならではの緩さ 

同じ興味を持つ話し相手を見つけて語り合うことができるアプリ「Talkstand」。トピックを作る or 見つけてエントリーすると、同じ興味を持つ人とビデオ通話をすることができます。

話しにくい話題でも、インターネット上かつ全く知らない人だからこそ1歩踏み出して話せるのではないかと感じました。
また、トピックは1時間で削除され履歴が残らないため、出会い目的等の行為に対してもしっかりと対策されています。

コロナ禍という状況で人と対面して会話をする機会が減っているため、そのニーズにもマッチしていると感じました。

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次号ではどんなアプリがリリースされるのでしょうか……!?

アプリ調査チームでは引き続きウォッチを続けていきます! 

 


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