育児はマーケティング!?

うちの1歳半の息子も、単純に「よし、お風呂はいろー!」と誘ったところで、なかなかおもちゃの前から動きません。では、抱っこして連れていけばよいのでは?と思われるかもしれないですが、1歳をすぎて自我が芽生えた子供というのは、抱っこして無理やり連れていかれようなもんなら、「ヒーーー!」とふんぞりかえって泣いてしまい、逆効果なのです。

ん・・・あれ?そうなんです。これって、仕事の課題と一緒なんです!

LINEで友達と話したり、ゲームに夢中になっている生活者をいかに自社のサイトに連れてくるか?

そう、何かに夢中になっている人をふりむかせて、行動させるという点で、育児とマーケティングは似ているのです。そこで、私は息子に〝コンテンツマーケティング”を導入してみることにしました。

※コンテンツマーケティングとは?
数年前より主流になってきているマーケティング手法。ターゲットにとって有益で魅力のあるコンテンツを制作・配信することで、ターゲットを引き寄せ、ビジネスにつながる行動を促すことを目指す方法。

まずは、コンテンツのテーマ決め。

彼にとって今一番引きのあるHOTなコンテンツは何なのか。
それは・・・、「ブーブー」。そう、息子は車に目がない。
そこで、お風呂であそべる乗り物カードなるものを購入してみました。(↓これ)

次に、なんと言ってそのコンテンツまで来てもらうか。

「お風呂にクルマあるみたいだよ!」
「・・・・。(ふーん、ここにもあるからなぁ)」
そうだ、彼は今日帰り道、救急車を見かけて、興奮していたではないか。
コンテンツマーケティングにはタイムリーが重要なのだ。

「あ、ねぇ、救急車がおふろにいるかもよ?」
「・・・!(なに!?救急車?!)」。
よし、あと一押しだ。あえて明言せずに、期待をふくらませて・・・、
「どうかな?あるかなー?救急車。」
「・・(気になる、見たい、見たい、見たい、)」
スタスタスタ。
・・・・!見事にお風呂まで自分の足でうごかすことに成功しました!

最終ゴールは?

しかし、これは最終ゴールではなく、あくまでコンテンツ体験とお風呂を結びつけて、お風呂が好きになってもらうことがゴールです。なので、お風呂にはいったあとは、存分にカードであそんであげることが必要だし、保育園の連絡帳に「ヘリコプターを見て喜んでいました!」とに書いてあった日にはヘリコプターカードを追加するなど、コンテンツをタイムリーに更新していく努力も重要ですね。
そんなことを繰り返すうちに、「お風呂が好き」と思ってくれるようになれば、母のコンテンツマーケティングは成功です。
これからやってくる2歳イヤイヤ期を乗り切るヒントもコンテンツマーケティングにあるかもしれません。いやいや、そんな甘いもんじゃないぞ、と2歳児のママの声が聞こえてきそうですが・・・(苦笑)。

 

 

弊社IMJは、仕事と家庭を両立してママが働ける会社です。

詳しくは、IMJ RECRUITページをご参照ください。