「ファミリーデー」を開催すると、そもそもどんないいことがあるのでしょうか?
一般的には、ファミリーデーを行うことで、日々社員を支えてくれる家族に職場に対する理解を深めて【会社】・【社員】・【家族】の相互理解が進み、より働きやすい・家族や社員を大切にする職場の雰囲気づくりができるといわれています。

具体的には…

【会社】にとっては
・社員が仕事に対する家族の理解を得られ、高いモチベーションを維持できます
・社員だけでなく家族も含め、会社の理解者となり、企業価値を高められます
【社員】にとっては
・家族に職場を理解してもらうことで、家族内のコミュニケーション活性化になります
・一緒に仕事をしている上司・同僚の家族と会うことで、それぞれの家庭の背景を垣間見ることができ、よりその人を理解し、お互い助け合う意識を持つことができます
そして【家族】にとっては
・日常では見ることのできない家族の姿を見ることで、仕事・会社への理解を深めることができます
このような効果が「ファミリーデー」にはあるといわれています。
(※引用)

 

IMJのファミリーデーも「普段は見ることができない職場の様子や、一緒に働く社員の姿を見ていただくことで、社員と家族の一体感を高め、会社への理解を深める」ことを目的に開催されています。年々その参加者が増え、今年、8月20日(木)に行われたファミリーデーには、過去最多の34組89名のご家族(お子さんに限らず、奥さま、旦那さま、親御さん)が参加されました。

 

夏休み期間ということで、多くはお子さんをターゲットとしているデジタルコンテンツ遊びが中心ですが、大人でも十分楽しめるものになっているのが特徴です。

 

たとえば、
午前中開催されたワークショップは、「カフェで働くPepperを作ってみよう!」という、パソコンを使って実際にPepperのプログラミングソフトウェア「Choregraphe(コレグラフ)」を触っていみる小学生以上向けのプログラムだけではなく、もっと小さなお子さんも楽しめる、パパ・ママと一緒にダンボールのキットでVRゴーグルを作ってみるプログラムが用意されています。
VRゴーグルは、いつも使っているスマホにアプリをインストールすれば手軽に遊べるので、バーチャルの絵本や、ジェットコースターのアプリなどを入れて、子どもも大人も驚いたり、声を上げながら楽しんでいました。

ワークショップのほかにも、「デジタル」をより身近に、楽しく体験できるコンテンツがたくさんあり、少しだけIMJが取り組んでいる仕事を垣間見ることができるようになっています。

 

午後には、1日社員としてお子さんに社員証を授与し、各フロアの見学ツアーを行います。
普段は仕事柄、モニターに向かって黙々と仕事をしている社員が多いので、フロアも静かなのですが、この日ばかりは、フロアに子どもの声があふれます。
IMJの社員はシャイな人が多いので、子どもたちの元気な声に面食らいながらも、自然とみんなの顔がほころんでいるのが印象的でした。

 

油断していると、子どもたちの名刺交換攻めにあったり、質問攻めにされている社員もいたり…。それに対する社員の反応はさまざまでしたが、一様に「和むわぁ」という声がそこここから聞こえました。
後から話を聞いてみると、待ち受けていた社員としては、「いつもは仕事している顔しか見ていないけど、○○さんも普通のお父さん(お母さん)なんだ」と、開催後の方が上司や同僚に対する親近感を強く感じているようでした。
これから子どもを持つ社員の中には「IMJって子どもを持っても、これだけオープンな温かい環境で働けるんだ」という印象を持ったという意見もありました。

 

参加された社員の奥さまからも「元々インターネットの会社ということしか知らず、特にイメージができていませんでしたが、実際の職場や夫と一緒に働く人に会うことができて、仕事や夫がいる環境をリアルに感じることができました」という声もあり、こういったイベントを開催する意味があると感じます。

 

ファミリーデーを通して、社員の顔が見えて、家族に会社の雰囲気・温度を感じてもらうことで、社員・家族・会社のウェットなつながりを持つことは、普段「インターネット」という相手が見えない仕事をしていることが多いIMJの社員にとって大切なことかもしれません。最終的にそれによって、働きやすさや親近感を生んで、家族に自慢できる仕事、自分の仕事への誇りにつながるのではないかと感じた一日でした。