生活者のメディア接触スタイルが劇的に変化。

ジョージアのスマホ手袋や、ボスジャンが当たるキャンペーン。
数年前は、頻繁に話題になっていた各社のマストバイキャンペーンも最近では聞かなくなってきました。
TV&雑誌離れ、特定SNSやWEBサービスへの依存など、生活者の接触メディアが多様化している今、従来の見込み通りに結果を出すことが困難になってきています。その一方、「確実に売り上げをのばす販促施策を!」を、企業のマーケティング担当者には、絶えず重いプレッシャーがのし掛かっています。
今回は、そんなプレッシャーに負けず、より精緻にマストバイキャンペーンの設計を行うために、押さえておくべき3つのポイントを紹介します。

ポイント1:認知メディアの応募への貢献度を把握できるか?

マストバイキャンペーンは、デジタルメディアやマスメディアに投下し広く認知をとりつつ、店頭POPやパッケージなどで中押しして、応募を促進するというのが一般的です。

「十分なメディア投資を行っているはずなのに、応募が少なかった。」なんてことにならないために、認知目的で投下したメディアがちゃんと応募に貢献しているのかを計測できるようにしておくことが重要です。

特に、デジタルメディアに関してはキャンペーン中でも、メディア出稿を改善できるため、ソーシャルアド、バナー、リスティングなど各メディアで誘導した人が応募に至っているか、早い段階で見極めることで、無駄が防げます。

ポイント2:スマートフォンと応募受付プラットフォームとの相性はいいか?

応募受付プラットフォームに誘導するために、パソコンやフィーチャーフォンの利用者が多かった際は、メルマガやブックマークが機能していました。しかし、スマートフォンの利用者が増え続ける中、従来の手法での誘導が見込めなくなっています。

投下した広告に見合うだけの応募数を確保するために「スマートフォンから、いかに簡単に誘導できるか?」を見極めることが重要です。

スマートフォンで普段に見ているtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアのタイムラインから誘導できるか。スマートフォンのホーム画面に高確率で入っているLINEや各種ゲームなどのアプリを活用できるか。

スマートフォンからの誘導のしやすさを判断基準に設けることで、高い応募数が見込めます。

ポイント3:応募時のユーザビリティは洗練されているか?

スマートフォンのユーザビリティは加速度的に進化しており、スマホユーザーもそれに慣れきっているため、少し使い勝手の悪さで、そのサービスを二度と使ってくれないなんてことは日常茶飯事です。

マストバイキャンペーンに必要な、レシートを撮影&投稿してしてもらう、シリアルコードや個人情報を入力してもらうなど、などの作業を徹底的に改善することは応募率を高める上で重要です。

応募受付プラットフォームのユーザビリティは、スマホユーザーが普段使っているアプリと比較しても遜色ないレベルになっているか?」を一つの判断基準として、検討することで応募率は大きく変わってきます。

手法に流されることなく、自社でちゃんと事前に評価を!

レシート画像投稿や、LINEマストバイスタンプ、LINEビジネスコネクトを活用した応募スキームなど、数多くのパッケージや手法が生み出されています。
パッケージや手法ありきで採用した結果、キャンペーン終了後、「認知した数は多いけど応募は少なかった」なんて悲しい報告したなんて話も聞くことがあります。
みなさまも、失敗しないためにも、是非、以上の3つのポイントでチェックしてみてください。