例えば「売り切れだった製品の再入荷をお知らせしたい」としたら・・・

左では明確に情報を伝えてはいるが、真面目な印象を受け企業アカウントの愛着へとは結びつきにくい。特に製品愛が低い一部のファンにとっては、すばやくスルーされてしまうことも。
右では下記3つのステップを踏み、ファンに対して愛着が生まれる投稿にしてみた。

①情報は伝えたいものに限定する。

1つの投稿にたくさんの情報を盛り込むと、ぱっと見た瞬間に宣伝ぽくなり、SNS上ではスルーされてしまう。製品情報は分かりやすく伝えたいことのみに絞ると、拒絶されることなく伝えることができる。そこで商品説明は「商品名」「再入荷」「製品特徴」の3つに絞り1行で簡潔にし、詳細情報はリンク先で伝える。

②ストーリー性を持たせる。

1つの画像にストーリー性を持たせると、見る人が没入感を感じ楽しませることができる。「再入荷」というキーワードを「待ち合わせ」に落とし込み、自転車が花束を籠に詰めて女性をお出迎えするシーンを画像で演出した。

③おちゃめな要素をプラスする

おちゃめとは「無邪気」「子供っぽい」こと。ちょっと“おちゃめ”な演出を付け加えるとユーザーの感情を動かすができる。固くなりがちな製品紹介に、「おじょうさま。待たせてごめんなさい(> <)」と製品が喋っているように思える“おちゃめな前文”を付け加えた。

ファンに楽しみを感じさせる投稿は、企業・製品への愛着へと繋がる。企業がFacebook上で自社製品をユーザーに伝えたい場合、情報を明確に伝えることも大事であるが、ファンとの結びつきを強めるためには、ユーザーインサイトに響く投稿を心掛けたい。

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