2年半で2.5倍!国内MAUが2000万人を突破!

※データ参照元 記事末尾記載*1:2017年12月24日時点の各社発表最新の国内MAUより

※データ参照元 記事末尾記載*2

LINE、Twitter、Facebookは前回8月のまとめから大きな変化はなく、4大SNSの国内MAUは、LINEが7100万(昨対比:106%)、Twitterが4500万(112%)、Facebookは2800万(107%)、Instagramは2000万(125%)と増加傾向にあり、その中でも、Instagramの増加率が一番高い結果となりました。

4大SNSの中では、Instagramは国内MAUが唯一1000万台でしたが、ついに2000万台を突破し、伸び率で見ると4大SNSで最も高く、わずか2年半で、ユーザー数を2.5倍に増やし、最も勢いのあるSNSとして成長しています。

非日常から日常へ。さまざまなジャンルが投稿されるSNSに変化

続いて、今Instagramでよく閲覧されている「よく見る投稿コンテンツ」のランキングをひもときます。Instagramというと、以前はアートのような非日常的な写真が投稿されているイメージが強かったのですが、2015年と比較すると、そのような写真が閲覧されている割合は減り、旅行、動物・ペット、料理をはじめ、さまざまな日常的なジャンルにコンテンツが広がり、閲覧されていることがわかります。

※データ参照元 記事末尾記載*3:2017年10月 Facebook社イベントでの発表より

そして、1位は、旅行、動物・ペットなどコンテンツの幅が広がった今でも、根強い人気の「有名人の投稿」がランクイン。Instagramでは企業アカウントがフォロワー獲得に苦戦する中、高橋一生を起用したKIRIN旅する氷結が数日で61万フォロワーを獲得したのも納得の結果と言えるでしょう。

こんなに進化した!「ストーリーズ」新機能

2016年に追加された「ストーリーズ」機能は、今では世界で毎日2億5000万人以上に使用されるInstagramになくてはならない機能となりました。

※画像引用元 記事末尾記載*4

上の表は2017年のストーリーズの主な新機能です。AD活用スタート、LIVE配信強化、アンケート機能など、投稿が楽しめる機能の追加を軸に、さまざまな機能が追加されました。そして12月には、注目の新機能「ハイライト」と「アーカイブ」を追加しました。こちらについては「2018年の注目機能」として記事の後半で解説します。

「フィード」もフレキシブルに使いやすく進化

ストーリーズに注目が行きがちな1年でしたが、フィードもどんどん進化しています。

※画像引用元 記事末尾記載*5

[複数枚投稿]や、投稿を非表示にできる[アーカイブ]は、フィードへの投稿をより気軽なものにしました。一方で、コメントできる人の範囲を制限できる[コメントコントロール]や企業とのタイアップ投稿を明示化する[ブランドコンテンツツールの提供拡大]は、より快適で健全なInstagramコミュニティの形成を促進しています。そして、フィードにも12月に注目の新機能が追加され、ハッシュタグをフォロー可能になりました。

戦い方が変わるかも!2018年に向けての注目の最新動向

ここからは、2018年に向けて特に注目の3つの機能について解説します。

1. ストーリーズから24時間の制約がなくなる!

ストーリーズといえば「24時間限定」が一番の特徴でしたが、12月に登場した「ストーリーズ・ハイライト」では、24時間の制約なしで、お気に入りのストーリーズをプロフィールページに表示できるようになりました。この変化により、これまで「24時間で消えてしまう……」と活用に消極的だった企業も、活用しやすくなるのではなるのではないでしょうか。また、ハイライトをうまく活用し、新たな使い方を仕掛けることも考えられるでしょう。

プロフィールページにストーリーズを追加できる【ストーリーズ ハイライト】

※画像引用元 記事末尾記載*6

2. ハッシュタグをフォローできるように

同じく12月に登場した、好きなハッシュタグをフォローできる新機能お気に入りのハッシュタグをフォローしておけば、そのカテゴリーの投稿がフィードに流れてきます。この変化により、Instagramがますます興味つながりの場になり、また、これまで検索でしか知り得なかったアカウントや投稿に出会うことができるようになりました。今後、企業アカウントは、フォロワー獲得だけでなく、人気のハッシュタグに最適な投稿を仕掛けるなど、ハッシュタグ活用も迫られることになるでしょう。

3. リグラムが標準装備されるかも!?

まだ実現するかは不明の段階ですが、Instagramが「リグラム」をテストしているというニュースがあります。「リグラム」とはTwitterの「リツイート」に該当する機能で、もし実現すれば、Instagramの拡散力が飛躍的にアップする可能性があります。「拡散に弱いInstagram」を一気に変えるかもしれないこのニュースの続報に注目です。

 

Instagramまとめ、いかがでしたか?ちなみに、Twitterでは人気のハッシュタグベスト10が2017年とほぼ入れ替わったのに対し、Instagramは「インスタ映え」が話題になった2017年も国内で人気のハッシュタグランキング1位は、今年も3年連続で #猫 #ねこ でした!犬はランク外でしたが、柴犬・まるが世界でフォロワー数が多いペットアカウント4位(260万フォロワー)にランクイン。戌年は #犬の健闘も祈りたいものですね!

 

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